【世界一周:119日目 アルメニア編】アルメニアラストday!ここは最高の国だ!【コーカサス】
バリ オール!
iPhone絶不調( ´△`)
それでは世界一周119日目スタート!
宿にて8時起床。
準備をして9時しゅっぱーつ!
ARARATブランデーカンパニー!
アルメニアは水が綺麗な国!
そんな綺麗な水で作られるブランデーは世界的に評価されてるんだって〜
そんで今日はここで工場見学してブランデーを試飲するんだ(๑>◡<๑)
しかし!
ここの工場見学は事前予約制らしい!
しかも今日の予約は一杯なんだと( ´△`)
どうしたもんか、、、
安心して!
歩いて3分の所にNOYブランデーカンパニーがあるから!笑
因みにさっきのARARATはフランス資本の会社。
NOYは100%アルメニア資本の会社なんだって!
この2社がアルメニアブランデーの2大巨塔!
早くも漂うブランデーの香り( ´∀`)
試飲タイムはまだかなぁ〜
さぁて、ここでクエスチョン!
しばし茶番にお付き合い下さい笑
ウィスキー、ブランデー、コニャックの違いはなんでしょう?
A「アルコール度数の違い!」
残念!ボッシュート!
正解はこちら!
ウィスキーは穀類(大麦、ライ麦、トウモロコシ)を糖化・発酵・蒸留させ、木の樽で熟成させたお酒!
ブランデーは果物(白ブドウ、リンゴ、洋ナシ等々)を発酵・蒸留させたお酒!
以下さらに詳しい説明!
ウィスキーの中でもトウモロコシを51%使用したものをバーボン。
定められた製法、スコットランドで作られたものをスコッチって言うだよ!
さらにブランデーは原料の果物によって色んな名前があって(主流はブドウ)
その中でもブドウを使用して定められた製法、フランスのコニャック地方で作られたものをコニャックって言うんだって〜
ここである事に気付いた人は相当なお酒好き!
ウィスキーはビールと、ブランデーはワインと原料が一緒なんだよね!
ビールをさらに蒸留・熟成してアルコール度数を上げたのがウィスキー!
ワインをさらに蒸留・熟成してアルコール度数を上げたのがブランデーって事!
以上、お酒のお勉強タイムでした〜
工場内はかなりのブランデー臭!
たまらん╰(*´︶`*)╯
貯蔵庫は鍾乳洞みたいになっててひんやり( ´∀`)
うっめ〜(๑>◡<๑)
1984年物らしいけど香りが凄かった!
さぁさぁ、本命のブランデータイム!
手前が5年物、奥が10年物!
年数が経つにつれて色が濃くなるんだって〜
美味いっすな〜
ウィスキーと違ってブドウの香りがぷんぷん!
これは味音痴の僕でも分かる。
明らかに10年物の方が美味い笑
アルコール感はまろやかに、より香りが強くなって飲みやすい( ´∀`)
いゃ〜アルメニアブランデー美味かった!
美味すぎて家族へのお土産を買っちゃいました!笑
そろそろ家族用のお土産が増えてきたから日本に送らないとな〜
待ってろよ!マイ ファミリー!
何も起きなかった笑
やって来たのはVernissageマーケット!
見てるだけで楽しいぞ〜
日本だったら買った瞬間に銃刀法違法で捕まりそう笑
マーケットを満喫して一旦宿へ。
ビールを飲みながら陽が暮れるの待つ!笑
リパブリックスクエアはエレバンの中心地ね!
これだけでも綺麗だけど
夜景+噴水の写真撮るのむっず笑
これが無料ってのも凄い!
どこまでも最高の国だな〜
なんかずっとアルメニアに居たいな笑
そんな感じで今日はここまで!
最高のアルメニアとも明日でお別れ( ´△`)
それでは、さいなら〜
今日の一曲
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だけどお金は入りません(悲しみ)