【世界一周:624〜627日目 パラグアイ編】僕の夏休み。【南米編】
バエシャパ！
今回はパラグアイでの日々をまとめてお届け！
世界三大瀑布の1つイグアスの滝を満喫した僕らはパラグアイを目指してローカルバスに乗車！
朝からがっつりポークステーキとインスタントラーメンを平らげてしゅっぱーつ！
ブラジルは本当に物価が高くてキツかったなぁ〜
治安の面は心配していた程じゃ無くて、ブラジリアンズはめっちゃ優しくて良い奴ら(๑>◡<๑)
アフリカから来ると一切英語が通じなくて南米に来た感も凄いよ笑
そんなこんなで無事にブラジル側のボーダーに到着！
サクッと出国審査を済まして歩いてパラグアイ側ボーダーへ！
余裕で入国審査を終えれば、、、
世界一周44ヶ国目はパラグアイ！
そのままバスターミナルへ移動して再度ローカルバスに！
目指す場所は53km地点と呼ばれてる所！
なんだか洋画のタイトルみたいだなって思いつつ着いた場所は、、、
ど田舎。
この辺りはイグアス居住区と呼ばれる場所で第二次世界大戦終戦後、多くの日本人が移民として移り住んだ地区なんだとか！
だからか今でも多くの日系人が住んでいて独自のコミニュティがあるんだって〜
そんな独特の街での宿は民宿小林さん！
多くの世界一周トラベラーを沈没に追い込んだ超快適宿で、最長1年半も泊まった人が居るらしい！笑
僕も例に漏れずだらだら4日も過ごしちゃった( ´∀｀)
なにがそんなに快適かだって？
爆速Wi-Fiはもちろん、ふかふかベット、オーナーの小林さんは超親切、24時間クーラー使い放題、脱水機があって洗濯も楽チン( ´∀｀)
そんでもって何より小林さんのご飯が、、、
うめぇんすよ。
毎日お母さんが作ってくれる日本食がとんでもなく染みるんすよ。
旅人さんは日本食に飢えてるだろうからって毎日毎日大盛りで作ってくれるんすよ。
時には蕎麦に時にはあら汁。
外国の日本食レストランで食べる味とは違ってお母さんの手作り料理って感じがして兎に角うめぇんすよ！
そんで！そんで！
民宿小林の名物料理と言えば！！
すき焼きだあぁぁあぁああ！
同じく民宿小林の料理に胃袋を掴まれた世界一周トラベラー達と突くすき焼きの美味さ(๑>◡<๑)
南米まで来ると旅の期間が1年越えの人も多く、みんな日本食にめちゃくちゃ飢えてるの笑
こいつらは全て夕飯で1食500円ほど！
だけど味と量を考えたら格安過ぎて申し訳ないくらい！
因みに朝飯は無料でお米と卵付き╰(*´︶`*)╯
この卵は特別な処理をしているらしく、、、
なんと！！
パラグアイにて！！
TKG出来ちゃいます。
それにそれに、近くのスーパーで納豆を買っておけばTKGNも！
朝からご飯が食べれる事の素晴らしさ(๑>◡<๑)
そんな幸福度が高い朝飯を食べたら後は自由。
クソ暑いパラグアイで、クーラーガンガンの部屋でまったりするも良し。
お父さんに頼んで移民資料館に連れてもらうも良し！
当時の人達は日本から農機具を持ち込んでイグアスの地を開拓したんだって！
それでも船に載せきれない機械はパラグアイに来てから手作りで作ったらしい！
昔の日本人ってマジで凄まじいよね笑
開拓精神って言うか、やってやったる感がエグいよ！
因みに僕はタイミングが合わなくて行けなかったけど、近くの釣り堀でピラニア釣りも出来るらしい！
民宿小林の魅力はまだまだ！
可愛いワンちゃんズだっているぞおぉおぉぉおぉお！
朝と夕方はワンちゃんズのお散歩タイム！
そう言えばケープタウンで別れたあかねちゃんとも再開したよ！
イグアスの風景はなんだか北海道の様な雰囲気で散歩してると気持ちいんだ( ´∀｀)
こんな大自然を自由に散歩出来るワンちゃんズは幸せ者だね〜
そんで静かに沈んで行く太陽を眺めてイグアスでの1日は終わり。
パラグアイのイグアス居住区、民宿小林さんは特別何かある訳では無いけど、ゆっくりとした時間が流れていて古き良き日本って感じ！
なんだかばあちゃん家に行きないなぁって思う街だった！
そんな感じで今日はここまで！
リアルタイムでは夜行バスの連続で中々更新出来ず申し訳ないです！
それでは、さいなら〜
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だけどお金は入りません(悲しみ)
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